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グループ1 18日目

こんにちは!12期の濱谷遼太です。本日はマサチューセッツ大学アマースト校よりも内陸側に位置するペンシルベニア州立大学に訪問しました。ペンシルベニア州立大学は大学のために開拓された土地のようで、周辺の地域は治安が良く、とても過ごしやすそうな街の中心にありました。

本日もまた専攻学科の教授に紹介していただいた長谷川麗先生にお会いしてきました。長谷川先生はアメリカの大学生活についての実情を色々と詳しいところまで教えてくださいました。アメリカで大学生活を行う上で金銭的に生活がしやすいなどのメリット、また、なかなか難しい問題ではありますが大学に政治的な問題が絡んでしまうなどのデメリットまで幅広くお話ししていただき、自分なりのアメリカ留学というものの像がだいぶはっきりさせることができたように思います。お話の後は研究室を見学させてもらい、その後長谷川先生の旦那さんのアンドレさんと一緒に夕食をご馳走になりました。長谷川先生もアンドレさんもとても優しく、冗談を交えた会話で明るい空間を作って下さったこともあり、楽しい夕食の時間を過ごすことができました。

今回の訪問で自分で取ることのできたアポは最後になるので少し総括を書こうと思います。渡航全体を通して現在自分の中にはたくさんの選択肢があるということを改めて実感することができました。どの道を選択するかは今後研究室に所属したあとに自分にあった道というものを考えていこうと思います。その「自分にあった道」というものをいざ選ぶ際に今回の渡航の経験をしっかりと活用できるようにしたいと感じています。そのためにも今回の渡航において感じた新鮮な感情や感覚を忘れないように渡航の思い出を自分の記憶の中に大切にしまうと共に、今後のepatsの活動に積極的に取り組むことで思いを風化させないようにしていこうと強く思っています。

アメリカ渡航も残りわずかとなり、残りのアポはCMUの学生さん達のみとなりました。3週間は長いかもしれないと思っていましたが、日々新鮮なことで溢れていたこともあり一瞬で過ぎていってしまいました。少し名残惜しい気持ちもありますが、最後のアポもしっかりと楽しみたいと思います!

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