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Member 5th

輿石りせる:

  • 学年:3年(渡航時)
  • 専攻:生命理工学院 生命理工学系

主に神経科学・脳科学に興味があり、将来は動物行動学と脳神経科学の融合分野である神経行動学という分野の第一線で研究がしたいと思っています。神経科学は基礎研究の中でも比較的新しい分野であることから、この分野が生み出す成果がどこにあるのか、実用化できる技術はあるのか、という模索が現在進行形で行われていると考えられます。そうした研究の現状・実用化の姿をEPATSの活動を通して目の当たりにし、国内外まで視野を広げて自分の将来の活躍の場を検討する機会にしたいです。

福田萌斐:

  • 学年:3年(渡航時)
  • 専攻:情報理工学院 数理・計算科学系

将来は、人工知能やデータサイエンスの技術のような専門知識を手段として、自分の様々な興味分野と融合させて人々の幸せに繋がる何かを世の中に生み出したいと思っています。そのために、手段としての専門知識を日本に留まらず最先端の視点で見ていたい、さらに、幸せに繋がる技術とは、ということや、世界で何が問題とされているかということを適切に考えられる物事の見方を養いたいと思っており、渡航を含めたEPATSの活動を通じて身につけていきたいです。

星野華:

  • 学年:3年(渡航時)
  • 専攻:情報理工学院 情報理工学系

私は感情認識について興味があります。感情認識とは人工知能の分野の一種であり、画像認識や音声認識などを駆使して人の感情などを解析する技術です。私はこれを使用し、人間思いのロボット・機械をいつか開発できればと感じております。
しかし、この分野は日本ではまだあまり発展がしておらず、世界では様々な面白い研究がなされているのが現実です。そこで今回はEPATSという団体を通して世界で行われている最先端な研究を肌で感じ、開発者に自分の考えをぶつけたいと思っております。