12期の勝隆一郎です.
はじめてなので自己紹介をすると,東京科学大学工学院機械系学士4年で,来年度から修士です.
羽田空港から飛行機に揺られること9時間半,サンフランシスコ国際空港に到着しました.
入国審査,英語が聞き取れなくて「初手からこれは苦しいぞ…」と思ってたらカタコトで日本語を話していただけでした.英語脳だと日本語のものまで英語に思えてしまいます.
デルタ航空のマイレージの登録をしている時,住所の欄のキャプションにCHOME/BANCHIと書かれていてすかさず「CHOME BANCHI 意味」と検索してしまった時を思い出します(丁目・番地だった.国名を指定すると,キャプションをその国の丁目・番地という意味の単語に置き換えてくれる,とても親切な仕様だったのだが全部アルファベットなので英単語だと思った経緯).
空港からはBART, Caltrain, バスを乗り継いで,サニーベールにあるホテルまで向かいました.サンフランシスコの公共交通機関はClipperと呼ばれるプリペイドの交通系ICで乗るのが基本です.日本で言うところのSuicaみたいなもんでしょうか.カードを入手しなくても,現代ならApple Walletでスマホに追加することが出来るので便利です.
空港からCaltrain乗換駅のミルブラエまで乗ったBARTはクレカで乗ることが出来ました.Caltrainは切符かClipperのみの対応で,改札なども無いので初見で料金の支払い方が分からなくて混乱しました.クレカだけで乗れるのは,初見の人にはわかりやすいですね.まあClipperの方が若干割引が適用されるみたいですが.
ホテルに着いたのは現地時間で14時半.日本時間に直すと午前7時です.ホテルに着いてすぐに時差ボケで爆睡してしまいました.本当はホテル周辺を散歩したかったのですが,もうすっかり夜です笑.
今日は移動のみ.初日ということで明日以降,今回の渡航で得たいことというのをここで明確にしておきます.
今回,17日間の渡航ではアメリカ在住のエンジニアの方や大学生の方々とお会いします.アメリカにはGAFAMに代表される,21世紀のこれまでの進歩を支えてきたのは企業があります.21世紀初頭には新興であったコンピュータやインターネットも現在ではすっかり普及しました.それらは,先述のアメリカの企業が大手となっていると思います.現在に目を向けてみれば,トレンドはAIや自動運転,宇宙開発などが挙げられますが,これらも,世界を代表するのはアメリカの企業であると感じます.例を挙げればテスラのFSDやSpaceXのStarship,GAFAMなんかもAIには熱心ですよね.
アメリカには,世界をこれまで変えてきて,これからも世界の変革をリードしていく,そういう風土があると思っています.
自分はこれまで,大学やサークルで設計をしたり,図面を描いたり,学生ロケットを作ったり,サークルではリーダー的な立ち位置も経験したりして,そういうことを主にやってきて来て現在はインターンで宇宙業界の片隅にいたりします.東工大,東京科学大という,日本を代表する大学で機械工学を専攻している身分からして,将来は自分の能力で新しい技術,世界を変えるような物を作りたいと考えています.ということで現地のエンジニアたちにお会いしてお聞きしたいのは,未来がどうなるかということ.端的には,お会いする方のこれまで,そしてこれからを知りたいと考えています.
それだけじゃないです.先述の通り,自分は未来を作りたいと感じている.そしてアメリカとは未来の技術が生まれる場所である.そう考えたときに,当然自分が将来的にアメリカでエンジニアをするということは選択肢の一つだと思います.なので人とお会いして,お話を訊いて,修士に進んだ先,どういう選択肢を取るべきか(どこに就職するか,それとも博士を取るか,アメリカにPh.D.を取りに行くことも視野),それを考える時間にしたいと考えています.
サニーベールの街,ロードサイドの雰囲気が日本に無い感じで良いなって思います.今度来たときは車借りてドライブでもしてみたい.




