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Member 9th

和田陸久(わだりく):

  • 学年:2年(渡航時)
  • 工学院 電気電子系
  • 私は量子コンピュータに興味があり、日本とアメリカでは取り組み方が異なったので、アメリカへ渡航することを決めました。量子コンピュータ以外にもアメリカはやはり日本より科学技術が進んでいる一方で、格差や公共交通が不十分などリアルなアメリカを知ることができました。アメリカのすごさを実感するとともに日本の生活のしやすさを実感しました。サブテーマである宗教では、それまで敬遠していた宗教について実際に教会に行ってみることで、想像していたよりも親しみやすいものであると感じました。

染谷健太郎(そめやけんたろう):

  • 学年:2年(渡航時)
  • 工学院 情報通信系
  • 私は人工知能による自然言語処理技術に興味があり、世界でもトップレベルで研究が進んでいるアメリカに渡航しました。今後の人工知能がどのように発展していき、人間社会へどのような影響を及ぼすのか、最前線の現場の生の声を聴いてみたいと考えています。またアメリカの大学への進学をも視野にあり、現地の大学へ進学した方にどのような生活を送っているのかなど、実際に行くことでしか見れない様子を肌で感じてみたいです。

谷宣晨(たにのぶあき):

  • 学年:3年(渡航時)
  • 理学院 物理学系

永井将太(ながいしょうた):

  • 学年:2年(渡航時)
  • 工学院 経営工学系

青木しほ(青木しほ):

  • 学年:2年(渡航時)
  • 工学院 経営工学系
  • 私は、人間社会の諸現象の法則を解明する社会科学に関心があり、その中でも特に経営・経済について興味があります。今は経営工学系で経営経済の色々な分野について学んでいるが、将来的にやりたい研究や職業などどういう専門性を具体的に身に着けたいかはまだ見つかっていません。今回の渡米を通して、色々な経験を積むことでこれからの進路の役に立てたいです。

廣長勇太(ひろながゆうた):

  • 学年:2年(渡航時)
  • 工学院 システム制御系

私は、人間の機能を保管して、社会と共生していくロボットの研究・開発をしたいと考えています。大学に入った当初からロボットに興味がありましたが、後から人工知能という分野にも出会い、自律的に制御可能なロボットの開発が出来たら良いなと思うようになりました。そこでロボット×AIという切り口で最先端の研究をしているアメリカに渡航したら、将来のロボット・AI分野の今後を探るとともにどういうビジネスが生まれているのかも推察し、今後のキャリアをじっくり考える機会にしたいと思います。

石川あおい

  • 学年:3年(渡航の時)
  • 生命理工学系
  • 創薬に関心があります。