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12期春渡航アメリカ(6日目)・Waymo 西田佑木さん

12期の勝です.
今日は自動運転の会社Waymoの西田佑木さんにお会いしてきました.

WaymoはGoogleの自動運転開発部門が分社化してできた会社で,現在ではサンフランシスコをはじめとした米国の複数都市で自動運転による無人タクシーを運用しています.上の写真に写っている車が現在Waymoで運用されている自動運転タクシーです.

西田さんは日本の大学を卒業後,アメリカの大学の修士課程に進学,その後現地のスタートアップを転々とし,現在Waymoにて開発環境の整備や自動運転AIモデルの運転技術を高める仕事をされています.

自動運転業界は,昨日お話を伺ったLLM業界に比べると業界同士の競争というのは熾烈ではないそうですが,目指す理想は高く,仕事はそれなりにハードであるということでした.
高い目標を掲げ,その目標に向かって開発をしているというところには,話に聞くIT企業黎明の時代を感じます.すっかり大企業となったGoogleのベンチャー企業としての息吹はこういうGoogle発のスタートアップに受け継がれているのかなということを思いました.

~~~🚕💨💨~~~

今日はWaymoのオフィスに伺うということで折角なので,宿泊先のホテルからオフィスまで,Waymoの自動運転タクシーを使ってみました.

アプリで現在地と目的地等を指定して配車予約をすると車がやってきます

ジャガーのI-PACEというEVですね.
周辺環境認識の為に屋根や前面,側面に設けられたLiDARやカメラがいかついです.Appleだったらもっときれいにデザインに落とし込んでる気がする.
LiDARは常に高速回転しており,実物を見るとなかなかシュール.

車に乗り込んだら何もしなくても勝手に目的地まで連れて行ってくれます.
ステアバイワイヤではないのか,コーナリングの際にハンドルがひとりでに動くので,視覚的にも自動運転を感じられます.運転はとても上手く,なかなか快適なドライブでした.
この日はカリフォルニアでは珍しく雨が降っていたのですが,そのような悪条件においても先行車や車線,信号の認識はもちろん,道路の通行帯区分も正しく把握して右左折をこなしていて,技術の高さを感じました.

自動運転はそれまで「駅から駅」にとどまっていた乗り物の利用を「現在地から目的地」に変えることが出来るという点で,人類の移動という概念を大きく変えるものであると思っています.いずれ日本,そして全世界でも実現される日が楽しみです.

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