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12期春渡航アメリカ(12日目)・UC Boulder 伊東理沙さん

12期の勝です.
渡航12日目となる2月23日にはUC Boulder(コロラド大学ボルダー校)にてPh.D.課程をされている伊東理沙さんにお会いしてきました.

伊東さんは日本の大学の学部を卒業後,2025年の秋からPh.D.課程に進学され,現在は軌道設計に関する研究をされています.調べるとものすごい経歴が出てきてびっくりしました.
月一で開催されているという宇宙系研究室合同のセミナーに参加させていただき,Ph.D.課程学生の発表を聞いてきました.発表はもろちんオール英語で,かつ自分の専門ではない分野なので知らない単語など多く少し大変でしたが,なんとか言っていることはキャッチできたと思います.UC Boulderはアメリカ国内で最も軌道設計で成果を上げている大学,かつNASAからも多額の資金を貰っているということで,研究テーマは興味深く,またスライドや発表のクオリティも高かったので自分の研究や学会発表を頑張らねばという気持ちにさせられました.

続いて,宇宙系・流体系の研究室を案内していただきました.その過程で宇宙系でPh.D.課程をされている様々な人を紹介いただき,いくつかの方と直接お話しいただく機会を頂きました.
渡航前に準備してきたと言え,不慣れな英語で会話もおぼつかなかったのですが,もしこの大学に出願するかもというなら...ということで人を紹介してもらったり,情勢面や外国人としてに関してアメリカでPh.D.課程留学をする上での注意点などを教えてもらったり,色々と親切にいろいろなお話を伺いました.中でも,アメリカ留学はその時々の情勢に左右されやすく,研究室に入る資金や留学生を採用できる人数など大きく変わることがあるということ,これをいろんな方が仰っていたのが印象的でした.

研究室は明るく綺麗であり,他の研究室との交流や学生同士の会話も盛んなようで,環境としてはとても良いなということを思いました.伊東さんもまだここにきて半年くらいですが,研究室のいろいろな方と知り合いであったのが印象的でした.
会話が盛んであるのは特に素敵だと感じた点で,英語を上達したいという思いやアメリカ留学を真剣に考える動機になりつつあります.
自分はもともと一人でやるより多くの人を巻き込み会話をしながら成果を上げるというやり方が向いていると思っている身分で,しかしそれはこれまで自分が日本で活動していく中ではなかなか実現できなかったことでもあります.

この環境で当たり前のように英語を話してた伊藤さんの英語力をすごいなと思いながらも,自分も英語力を磨いてこの環境の良さに身を置いてみたい,こういう人たちと専門の会話をしてみたいという気持ちは訪問をする前と比べて強くなりました.

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UC Boulderのあるボルダー(Boulder)という街をご存じでしょうか?
ボルダーはアメリカの中央,コロラド州にある街です.デンバー国際空港からバスで1時間ほど行った先にあります.
米国山岳部標準時のタイムゾーンで,サンフランシスコやLAと1時間の時差があったりします.

背景にはロッキー山脈がそびえ,空は相変わらず広く,標高が高いためか空気も澄んでいます

市街中心部にパールストリートモールという観光地にもなっている商店街があります.レンガ敷の通りにカフェやレストランが並び,ストリートパフォーマーが音楽を奏でたりもしている,観光地らしい賑わいがありながら,落ち着いた雰囲気もある,さながら学術都市といった様相です.

で,何が言いたいかというと,そんなボルダーの街は夕焼けがとんでもなく綺麗だったんですよね

感動しちゃいました.このコラムを書いたのはそれを見せたかったからですw

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