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12月3日 文化学習

6期の村松です。最近急に寒くなりましたね…。紅葉も一気に進み、冬の到来を感じている方も多いのではないでしょうか。寒がりな僕は毎年この時期はユニクロのヒートテックの恩恵を受けているのですが、今年は例年より早く着始めてしまい、正直この先が不安です。今年の新作にも期待したいところ…!

今回は文化学習の続きということで、憲法絡みの学習をしました。今回のテーマは、天皇制やそれにまつわる歴史。これらについて各自調べた内容を共有し、議論を深めました。最近は元号が変わるということもあり、なおさら注目を浴びている日本の天皇制ですが、実は僕らが知らないことだらけで、正直驚きの連続でした。例えば、天皇陛下は世界で唯一、家系の途絶えたことのない「Emperor」という立場にあり、世界中の王室が集まるときには一番上座に座る、訪問先の国においては大概最高の待遇を受ける、などなど…。自分が感じていた以上に天皇陛下は世界においても一目置かれる存在なのだと知り、驚きました。また、古事記や大日本帝国憲法を改めて眺め、天皇制がどのようにして生まれた(ことになっている)のか、どのように扱われてきたのかも学習しました。

海外に渡航するうえで、「世界から日本はどう見られているのか」や、「日本という国はどのような文化的背景を持っているのか」を知るのは、本当に重要なことなんだな、と活動を行うたびに認識させられます。自分は自分が思っている以上に日本について知っていない。だからこそこの文化学習という機会を大切にして行きたいですね。次回も頑張ります。それではまた!

 

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