こんにちは!Epats6期の秋葉です。活動内容方向1巡目最後の担当となりました。そういえば、自己紹介ブログを書いていなかった気がするので軽く自己紹介します。
2類に所属している学部1年生です。大学では、高校で水泳をやってたこともあり実はトライアスロン部に入ってトライアスロンもひっそりとやっています。なんかスタミナ系のスポーツばっかりしている気がする自分ですが、今後ともよろしくお願いします。
今回の文化学習では、貿易戦争に関する文化学習の2回目という事で、先週に引き続き、中国の歴史の観点から中国側の貿易戦争に向かった背景、アメリカの歴史やトランプ政策からアメリカ側の貿易戦争の貿易戦争が起こった背景を考えるという作業を行いました。
今回僕は、前回と変わりアメリカ側の歴史や背景を調べるグループに加わりましたが。アメリカ側では中国と比べると歴史が浅いことや、他民族国家である事で民族から国家の考え方を探るのが難しいという点から、調べるのが難しく感じました。そこでアメリカ側では、トランプが歴代大統領に比べて変わった点を整理する事や、アメリカの民主党と共和党の違いから貿易戦争を考えたりと人様々な調べ方をしていました。
僕個人としては、アメリカ側の政策方針を調べているうちに、アメリカが中国製造2025を防ぎたいという考え方の記事が多かったので中国製造2025について詳しく調べたりをしていましたが、結果としては、アメリカ側の貿易戦争をするきっかけとなった表面的な所しかとらえる事が出来ず、あらためて自分の短時間でのネット有効な情報を見つけ出すという能力と、ネットでのから論理的な考えを作る能力が低さを改めて実感させられました。中国側では、中国の特に漢民族の考え方や、中国の歴史をさかのぼっていることで、グループとしては非常に説得力と論理性をもった考えを持つことに至っていたと思いました。最後のまとめの時間では、岡田さん自身の紡績戦争に関する考え方を教えてくださり、そこでは自分とはやはり背景となっている知識の量が圧倒的に異なることが改めて分かったので、最近は以前に比べて本を読む習慣が身に付きつつあるので、小説だけでなく、必要だと思った本や記事は読む意識をもちたいと思います。
いよいよ次回は文化学習ラストという事で、日本に関しての問題を各自で調べてきて、話し合うというスタイルに決まりした。文化学習のいいラストとできるように頑張りましょう!