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12/25 学生応援フォーラム

こんにちは。Epatsの満留です。突然ですがクイズです。12月25日は何の日でしょう?答えは…学生応援フォーラムの日です!「いや、クリスマスだろっ」って言わないでください。さみしくなりますから(笑)。アメリカの友人に、クリスマスは恋人じゃなくて家族と過ごす時期だ、と言われましたが、やっぱりクリスマスのイルミネーションを見ていると、一緒に過ごす人がほしくなりますね。そんな人と出会えればいいなという淡い期待を抱きつつフォーラムに参加しましたが、驚くべきことに、そこで奇跡的な出会いがありました(笑)。話すと長くなるので、まずは本題に入りますね。

 

学生応援フォーラムというのは自主性や社会性を主軸とする学生の活躍の発信を目的としたイベントで、主体的に活動している団体が、学内外の教職員や学生に向けて活動内容を発表する場です。Epatsも参加しパネル発表を行いました。

 

プレゼン発表の担当になったので、うまく発表しようと意気込んでいたのですが、前に立って大勢の聞き手を見ると頭が真っ白になってしまいました。残念です… 次の機会にリベンジしたいです。

 

プレゼンの後はポスター発表を行いました。聞き手が少数だったこともあり、落ち着いて説明できました。複数の方が活動に理解を示してくださりました。また、「大学の留学プログラムにもEpatsと同じく自分で計画を立てて渡航するものがあるので、そのプログラムと協力して活動したらどうか」というご意見もいただきました。

 

ポスター発表の後は懇親会に参加しました。そこで益学長に直接Epatsについて説明する機会がありました。不思議なことに、このときは全く緊張しなかったです。私の緊張度は人物ではなく人数で決まるようです。

 

さて、以上がフォーラムの活動報告です。拙い文章を最後までお読みいただきありがとうございます。おっと、書き忘れたことがありました。冒頭で述べた、奇跡的な出会いについてです。もう少々、私の話にお付き合いください。

 

ポスター発表の様子

ポスター発表の様子

懇親会の様子

この話を説明するために、まずは私の故郷について説明します。私の故郷は名古屋駅から電車で1時間ほどの「梅が丘」という場所です。お察しの通り、ウメの木が生えた丘です。私の実家はこの丘のふもとにあるのですが、なんと、フォーラムで出会った教授の奥さんの実家がこの「丘」の頂上でした。故郷から300km以上離れた地で同じ「丘」が実家の人と出会うなんて、すごい偶然ですね。これがフォーラムであった奇跡的な出会いです。「なんだ、恋人の話と全然関係ないじゃないか」という声が聞こえてきそうですが、これでこの記事は終わりです。最後までお付き合いくださりありがとうございます。それでは皆さん、メリークリスマス!そして、よいお年を!

 

 

 

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