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EPATS活動紹介

こんにちは!6期の佐藤です。
本日は改めてEPATSの活動についてご紹介します。
EPATSへの参加を考えている方の参考になれば幸いです。

 

EPATSとは

自主計画型の短期海外研修とその前後での学習を通じて、グローバルな意識・視野と行動力の涵養を目的として活動している団体です。

詳しい沿革などについてはこちらをご覧ください。

 

EPATSでは何をするの?

活動の中で大きな目標の1つとなるのが、自らで2~4週間程度の海外研修を計画し遂行することです。

といっても、
  そもそもグローバル理工人育成コースなどが企画している海外研修と何が違うの?
と疑問に思う方がほとんどかと思います。

端的に、EPATSの最大の特徴は海外研修プランを自ら主体的に作成するという点です。

多くの海外研修では研修内容があらかじめ決められており、そこへの参加を通じて語学力をはじめとした能力を養っていきます。そのため、海外経験を積むことはできても、主体的な行動力を養うことや自分の興味・専門にフォーカスした研修に参加することはなかなか難しいのが現実です。

一方、EPATSでは1から海外研修を計画していきます。研修を通じてのテーマや目的の設定はもちろんのこと、研修スケジュールの作成、渡航中に訪問したい場所や人物を選定し実際にメールを出してアポイントメントを取ることまで行います。そのため、各々の興味関心にあった研修を通じてより濃厚な海外研修を経ることが可能です。もちろん、研修を計画する過程ではなかなかアポイントメントが取れないなど一筋縄ではいかないこともあります。それでも、自らで試行錯誤しながら作り上げた海外研修を成し遂げた時には大きな達成感と自信が得られることは間違いありません!語学力のみでなく、メール作成(英語で!)などの社会的スキルや専門的な知識も身につけることができ、活動を通じて大きく成長することができます。

また、株式会社ぐるなび取締役会長 滝久雄氏のご支援により、費用を気にせず海外渡航ができる点も魅力の1つです。

海外研修までにはおよそ1年半の事前活動として国内研修や文化学習を行い、渡航に必要な能力を身につけていきます。既に海外研修を終えた先輩がバックアップを行うので、現状では不安な点があったとしても、実際の経験なども聞きながら少しずつ能力を養うことができます。
さらに、海外研修後には後輩の指導などを通じてリーダーシップを育んでいきます。

海外研修のみでなく、その前後の活動すべてを通じて一般的な学生生活では身につけることのできない能力を培うことができます。

 

何が得られるのか

EPATSで得られるものは大まかに次の通りです。
 ・グローバルな意識、視野
 ・主体的な行動力
 ・様々な人とのつながり
 ・リーダーシップ

ただし、海外研修の内容自体が人によって様々なので、これらにとどまらず各々が得たいものを得ることができるというのが正直なところです。
専門を極めた海外研修にする、日本にはない考え方や方法を探る、現地の方々とたくさん交流し異文化理解を深める、など思いのままの研修を行い自らの目的達成を目指すことができます。さらに、自分の将来の目標に合わせた研修を遂行する中でできる人間関係は非常に強力であり、将来的にも非常に貴重なものとなります。

 

 

過去の渡航の様子や渡航報告書は本HPから見ることができます。
興味を持っていただけたようでしたらぜひのぞいてみてください!

・渡航の様子(2019夏 アメリカ)
  6期 chemコース
  6期 universeコース
  6期 YJFコース
過去渡航報告書

 

現在EPATSでは、2021年夏以降に渡航する方を募集しています!
海外研修に興味のある方、主体的な活動をしてみたいという方はお気軽にご連絡ください。
下記QRコードからLINE@に登録していただければ2020年春の新歓情報をお届けします!
(対象:日本国籍を持つ学部1,2年生)

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