皆さん、こんにちは。6期の池田です。数日前に「渡航体験記 ~生活編1~」を先に上げましたが、今回はそれに引き続き、生活編2として、記していきたいと思います。今回はアメリカでの交通、街並みを取り上げたいと思います。
・やっぱり車社会。でも街中は公共交通も結構ある
アメリカでは私は、ボストン、サンディエゴ、サンフランシスコを回りました。各地で利用したのはUber、地下鉄、トラム、鉄道、バスです。やはりアメリカというべきか、車利用者が多く、Uberも日本と違って広く利用されているように見受けられました。また道路も幅が広く、整備されていて、車利用に適していると感じました。一方街中は公共交通もそれなりに発達しているように感じました。実際ボストンやサンフランシスコでは、地下鉄を利用することも多かったです。サンフランシスコもトラムが走っていて何度かお世話になりました。ボストンの地下鉄はみすぼらしく感じましたが、サンディエゴのトラムやサンフランシスコの地下鉄は比較的新しいようでした。
ちなみに地下鉄やトラムはそんなに値段が高いという印象はありませんでした。Uberについては相場があまりわからないから何とも言えません。
・街並みについて、道路の幅が広い!
街並みについてですが、やはり車社会ということもあって道路の幅が広いです。そのおかげか道路の混雑もあまり見受けられませんでした。また建物は、全体的にヨーロッパ風の古そうな建物が多い印象でした。サンフランシスコは大都会だけあって高層ビルが立ち並び、日本でいう新宿のような感じですが、ボストンは地震の脅威がなく古い建物がそのまま残ったこと、サンディエゴはメキシコの近くであり、ラテンの影響を受けたことが考えられますがどうなのでしょうか。私はなにしろ建築に関しては素人なものですから気になる人はぜひ自身の目で確かめていただけると幸いです。
・サンフランシスコに「はホームレスが…
サンフランシスコはホームレス問題が有名ですが、案の定街中にはホームレスが多く見受けられました。私にとってなじみのないものでしたから多少不安に駆られたことを覚えています。そもそもサンフランシスコで利用したホテルの周囲があまり治安が良くなかったというのもホームレスを多く見かけた一因だったとは思います。もちろんのことホテルや周囲のお店の入り口には警備員の人が立っていたりしました。観光客でトラブルになることもあるようなので(調べた)行くときはホームレスが多いという点、留意しておくとよいと思います。
さて、今回はここまでとしたいと思います。生活編はこれで以上となります。これを機にアメリカに行ってみたいと思った人もそうでない人も、ぜひアメリカに行ってみて下さい。日本ではできない経験ができること請け合いです。