こんにちは~9期の石川です~
18日はパリに行きました。短い期間でしたが、パリの名所を回ることができました~
最初はルーブル美術館。ミロのビーナス、自由の女神、ニケ像、モナ・リザを見ることができました。凄い人混みでした。ミロのビーナスの均整の取れた形に吃驚、、写真で見たことはありますが、やはり目で見るのでは違います。腕はあったのか、それとも元々ないのか、あったならどんな形をしていたのか、考えても答えは出ませんが気になります。。
エッフェル塔、凱旋門、オペラ座も人でいっぱい。パリは東京よりも見るところが豊富です。このような環境にいることで芸術的感性が磨かれるのかもしれませんね。
パリをめぐる際、地下鉄、電車を使いました。日本の公共交通がいかに優れているかを実感しました。パリだけではなく、ドイツ、スイスの鉄道を使った際にも感じましたが。まず、電車に乗る際の段差が大きく、もしくは階段があるということ。しかも電車によってその段差はバラバラ。日本では、プラットフォームと電車の床の高さが同じですよね。足が不自由な人、重いスーツケースを持った人にやさしくないと思いました。改札や自動ドアも、急にバッと開いいたり閉じたりします。
公共交通は国によってこれほど異なるとは思ってもいませんでした。それではまた~