こんにちは、11期の黒田です!
今日はMeta社にて高山さんにキャンパスツアーをして頂きました!そして、アメリカではじめて、11期の同期メンバー全員がそろいました!みんなそれぞれアメリカ渡航を楽しんでいそうで何よりです。
高山さんは、一度日本でお話させていただいた加藤さんの同僚の方で、加藤さんが現在出張に行かれているということで、代理を引き受けてくださいました。高山さんは、日本で修士を取り、その後10年間の社会人経験を積んでからアメリカで修士を取り直し、現在に至ります。日本では、社会人を経て大学に入りなおす人は少ないですが、アメリカではそんなに珍しいことではないようです。アメリカの大学院に入学するには推薦状がとても重要になってくるというのは、何度か聞いていましたが、社会人の場合は上司に推薦状を書いてもらうそうです。博士課程に進学するのはとても苦労と時間が必要なことだと思いますが、社会人を経てから進学するという選択肢は視野に入れたいなと思いました。
アメリカに来た理由を伺ったところ、IT技術が最も進んでいる国であり、エンジニアとして一度はアメリカで働いてみたかったとのことでした。Metaは想像以上に広大で、社内の移動にはシャトルバスが用意されていました。また、ディズニーの設計者と同じ型が設計したというオフィスは、とてもオフィスとは思えないようなおしゃれな街並みが広がっていました。ランチはビュッフェ形式になっており、様々な宗教の人がいることを配慮して、多種多様な料理が置かれていました。食事をいただいた後は、人気のアイスクリーム屋さん(もちろんオフィス内にあります)に行きました。トッピングが自由にできて、思わず気分が上がってしまいます!そして、なんとゲームルームがありました。こちらは、会社がお金を出したのではなく、エンジニアが自分たちで空き部屋にゲーム機を買い込んでできたそうです。こうした自由な環境こそが、エンジニアたちにとって理想的な働き方を実現するための鍵なのではないかと感じました。ここで働いてみたいと思わずにはいられない、とても夢のあるオフィスでした。
明日はGoogleに訪問します!お楽しみに!