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12期春渡航アメリカ(8日目)・UCLA 小髙滉人さん

12期の勝です.

渡航8日目の2月19日には,1週間滞在したシリコンバレー・サニーベールの宿を離れ,ロサンゼルスへ移動しました.その後,UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の航空宇宙工学科でPh.D.課程に在籍されている小髙さんとお会いしました.

出願に至る経緯や受験時のエピソード,現在取り組まれている研究内容,そして今後の展望についてお話を伺いました.
今回の渡航を準備する中で,私自身,米国大学院のPh.D.課程という進路に強い関心を抱くようになっていました.

アメリカの博士課程は,RAによる経済的支援が充実しており,研究に専念できる環境が整っていること,さらに博士号という肩書が現地では大きな価値を持つことから,非常に魅力的だと感じています.
一方で,私は修士修了後すぐに博士課程へ進学することは現時点では考えておらず,一度就職を経験した上で改めて挑戦したいと考えています.その将来設計をより現実的に描くために,今回小髙さんを訪問させていただきました.なお,今回の渡航では,今後ほかの大学の学生や研究員の方々ともお会いする予定です.

出願にあたっては,SoP(志望動機書),推薦状,GRE,GPAの提出など,多くの準備が必要となります.なかでもSoPや推薦状は特に重要であり,準備に苦労する部分です.

小髙さんは東京大学の学部からUCLAのPh.D.課程へ進学されました.このように修士課程を経ずに学部から直接博士課程へ進学できる点は,アメリカの制度の大きな特徴です.
出願時には,SoPをX-PLANEで添削してもらい,推薦状は大学の指導教員などに依頼されたとのことでした.

海外留学を志したのは学部4年時と比較的遅い時期であり,当時はコロナ禍で情勢も不安定でしたが,能力を評価してもらい,複数の大学を受験した結果,UCLAに合格されたそうです.

お話の中で印象的だったのは,気負いすぎず,まずは挑戦してみることが大切だということでした.
SNSでは,強い人が強そうな言葉を発信しているように見えますが,発信していないだけで隠れた,そこまで意識が高いわけでもない人はいるということでした.実際には,まず一歩踏み出してみることが新しい可能性を切り開くのだと感じました.

振り返れば,私自身もこれまで,自分の可能性を狭めないように行動してきました.学部2年でロケットサークルに入り,学部3年で設計のアルバイトを始め,学部4年ではそれまで全く触れたことのない分野の研究室を選びました.
今回のお話を通じて,修士修了後にアメリカの大学院で博士号を取得するという選択肢を,安易に手放さずに考え続けたいと思うようになりました.

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UCLAはレンガ造りの低層建築が多く,空が高くて全体的に居心地の良い空間でした.


構内にはリスなんかがたむろしていて全体的に平和に時間が流れているようでした.

東京のキャンパスだと,特に大岡山は窮屈で空も狭く居心地もそこまで良い所は無いため,こういうキャンパスで時間を過ごせるのはとてもうらやましいことだと思います.大学だけじゃなく,町全体空が高いんですよね.こういうところはLA,SFは市域大部分がそうで非常によいことだと思います.日本もこうなってくれないかな…

 

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