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学部低学年だからこそできることー4期猪股

最近名前を猪“俣”とよく間違えられる4期アメリカコース猪股です。

今日は現在学部1年、春から2年生になる私が今自分なりに考えていることをこのブログに書いていこうと思います。

一応私は「化学に興味がある」とは言ってはいますが、学部4年生や大学院生が学んでいるような専門的な話題を理解
できるわけではありません。このブログを書いている時点では何“系”に進むのかさえ決まっていないのですから
(もちろん化学系に進むつもりですよ)。

こんな未熟な自分が今将来のためにできることは何か?

それは、色々なものを実際に見る事なのではないでしょうか。本を読んだりネットで調べたり・・・
情報を手に入れようと思えばいくらでも手に入る時代に私たちは生きています。しかし、人に会い施設を見学し、
またその場の“におい”を実際に嗅ぐ、こうして得られるものは調べてわかるもの以上に価値のあるものだと思います。
学部低学年で専門を持っていないからこそ、これらの活動には十分に時間を使っていけますし、
選択に制限をかける必要がありません。
様々な“におい”を嗅ぐことでより広い視点を得ることができ、
本当に自分が目指したいと思える専門分野が見つかるかもしれません。

「わからないからこそ行動してみる」こんな精神を大切にしてこれからの活動をより良い、
そして誰にも真似できないものにしていきたいと考えています。応援よろしくお願いします。

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