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人に実際に会う意義とは (4期猪股)

EPATS4期猪股海渡です。

今回は前回同様、私の考えを私なりに書いていこうと思っています。
前回では私は“学部低学年だからこそできること”と題して偉そうなことを書かせていただきました。

そのブログを書いてから今までの間に私がしたこと、それはズバリ“人に会う”ことです。
東工大の教授に実際に会いに行き、自分が不安に思っていることについてアドバイスを頂いたり
その先生に人を紹介してもらったりしていたわけです。

流石東工大の先生。
親身になって相談に乗っていただけましたし、いただいたアドバイスはとても説得力のあるものでした。

話を聞く以前から考えていたことについては、より確信を持つことができるようになりましたし、予想外のアドバイスも多くいただけました。
このことについては、しっかりとまとめた上でブログにまた書こうと思います。
また「学部2年で行くわけだからあまり気張らず行ってくればいいよ」と言ってくださったことによって少し気が楽になりました。

何かのことをし始める時、具体的に目的などをはっきり述べられることは大切だとは思います。
ただ、分からない事を説明することはできません。
はっきりと「分からない」と表して教えを請うために積極的になることによって得るものは
決して少なくないと思います。
前回と似たようなことになりますが、今後も私は「分からないから行動してみる」というスタンスで活動を続けていこうと思います。

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