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渡航まであと3ヶ月

みなさん、こんにちは!4期の齋藤優太です。
タイトルにもありますが、渡航までなんとあと3ヶ月というところまで来てしましました!本当に時が経つのは早いですね。
もうEPATSに入ってから1年が経とうとしていることも相まって最近はそう感じることが多いです。

 

 さて、4月中は先日猪股が投稿したように、5期募集のための新歓活動をしていました。ただそれと並行して、EPATSで渡航して何を学べるのか再び露頭に迷う時期でもありました。というのも、昔投稿した記憶もありますが、私は経済学の理論的・専門的な内容を短期間で学ぼうと躍起になっていました。それが必ずしも悪いことだったかはわかりません。ただ、4月に入ってから、まだ研究もやったことはなく、専門としてすら学んだことはほとんどないような分野について、短い時間人に会って話すだけで何を得られるのだろうと感じるようになって来たのです。正直な自分の気持ちに立ち返ってみると、周りよりも早く勉強することで差をつけたい、といった気持ちがあったように思えてきたのです。
 そんな時期を経て、今は座学を頑張ることで周りに差をつけ、クオリティを出したような気になるのではなくて、今だからできることは何か、短期間で学べるものはなんなのか、もっと言うと自分のモチベーションはどこにある(あった)のかを考えながら、今後の活動に取り組んでいきたいと思っています。
 しかし、自分一人でじっと考えているだけでは、自分という人間を客観視することはなかなか難しいものです。そこで、5期のメンバーがこれから取り組むことになる自己分析活動に参加することにしました。この活動を通じて、自分という人間、自分に足りないもの、これからどのような目標に向かってEPATSを含む活動に自分なりの意味を持たせていくのか、5期の助けも借りながら立ち返ってみたいと思っています。
こんな感じでいつも立ち止まってばかりの自分ですが、がむしゃらに少しづつ前に進んでいきたいと思っています。

 

EPATS4期 東京工業大学経営工学系2年 齋藤優太

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