皆さん、こんにちわ。もう2018年も終わりですね。長かったような、短かったような1年ですね。私たち学生にとって1年の年月というものは非常に重いものです。少なくとも私はそう思います。果たして有意義に過ごせたのだろうか、なんて思ったりします。皆さんはいかがでしょうか。
さて申し遅れましたが今回2018年12月24日に行われた文化学習の報告は、私、6期の池田が務めます。
今回は前回の難民から移民に話題を移し、それについての理解を深め、知識を共有しました。私たちは3グループに分かれ、それぞれ移民に関するグローバルな動き、移民の歴史、日本が移民を受け入れることによるメリット及びデメリットの3つの観点から考察しました。私は1番最後の、日本が移民を受け入れることによるメリット及びデメリットについて調べていきました。調べて得られたのは、現在欧州で様々な社会問題を引き起こしているのは第2次世界大戦直後に一時的な単純労働の担い手として入ってきた労働者の層であり、貧困層に当たる人たちだということです。彼らは移住してきた先で不満を多く抱え、その感情が高ぶった結果目に見える諸問題を引き起こしているというのです。以上のことは私が調べた内容です。他にも様々な内容を他のメンバーが調べてくれました。
移民、難民の問題はいまだ解決しておらず、これからも私たちに直面してくる内容です。皆さんも色々調べて自分なりに考えてみてはいかがでしょうか。次回からは貿易戦争についてです。次回お楽しみに!