Home » 活動報告 » 6期 » YJFコース3日目

YJFコース3日目

こんにちは、6期の滝沢です。

今日は早くもバンクーバー最終日、早朝5時過ぎに出発し、次の目的地トロントへ向かいました。

朝の電車のホームから。見事な朝焼けですね(色は加工してませんよ!)

 

今日は連日の時差やハードスケジュールの疲れを回復させることを第一に、トロントについても宿泊先近くのスーパーや肉屋さんで買い物する程度にしました。夕飯は自炊で、バンクーバーのスーパーで買ったうどん。やっぱおいしいです!

 

今日はあまりネタがないので、バンクーバーの総括でもしようと思います。2泊3日滞在したバンクーバーはこんな場所でした~

・気候
晴れてた。朝晩は涼しいが、昼間は汗ばむ程度。日本の夏とは違ってめっちゃ過ごしやすい!
・地形
全体として山と海に囲まれた平地。入り組んだ形で、日本にはない大きな川も流れている。
ダウンタウンや沿岸はかなり発展していて、路線は少ないが自動走行の電車が走っていたり高層ビルが立ち並んでいたりする。バリアフリーが進んでいるらしく、どこも綺麗に整備されている。港や大きな桟橋もあり、雰囲気は完全にヨコハマだ。もともと工場地帯でオリンピックを機に再開発したそうで、沿岸にひしめく高層マンションやホテルはその時のものである。東京オリンピックのあともこんな感じになるのだろうか?
宿泊したホテル(と書いてあったが完全にAirbnb)周辺は、アジア系の人々の住宅地だと思う。中華料理屋や日本料理屋(??)が集まる商店街や中華系のスーパーなどもある。ちなみにフルグラが1500円で売られていた。宿泊先もとても優しくにこやかな中国人のおじちゃんの家だった。治安は非常によい。田園都市線沿いのどっかといった雰囲気だろう。
ヘルススペースに訪問した際、電車とバスに3時間ほど乗ったがその間色々な町を見た。武蔵小杉のような高層マンション群、川崎のような工業地帯。
結論、バンクーバーはカナダの神奈川県だ。
・人々
ダウンタウン中心に観光客が多いが、それを抜きにしてもかなり多国籍な都市だ。特にアジア人の比率が高く感じた。ところどころホームレスの方々はいたが決して多くはなく、街を歩く人々も静かで落ち着いて、治安はとても良かった。また、話しをすると気さくな人も多い。例えばヘルススペースで帰りのバスを迷っていると、おじさんが身振り手振りも使って時間をかけて教えてくれた。出川気分を味わえた。
明日はトロント大の訪問!気合を入れ直していきましょう

One Response so far.

  1. メントス田中化学 より:

    日本の都市で例えるの、分かりやすくて良いなと思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です