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13期夏渡航Group2アメリカ3日目・井口雄介さん

こんにちは。13期の山岸です。

渡航3日目となる8月25日は、スタンフォード大学で超伝導体や量子物質の磁気現象を研究されていた井口雄介さんにお話を伺いました。井口さんは東京大学大学院で博士号を取得されたのち、日本学術振興会の海外特別研究員としてスタンフォード大学へ渡られ、通算8年間にわたり研究に従事されていました。

今回はオンライン(Zoom)でのインタビューとなりましたが、第一線で活躍される研究者のお話は非常に新鮮で、多くの学びがありました。研究内容をはじめ、スタンフォードでの生活、そして将来のキャリア選択に至るまで、多岐にわたるテーマでお答えいただきました。

特に印象的だったのは、学会の位置づけとそこでの体験です。第一線の研究においては、国際学会が世界各地で開催されており、さまざまな国や地域を訪れる機会があるとお聞きしました。将来仕事で世界中を飛び回りたいと考えている私にとって、世界各地の学会に参加できる研究者は非常に魅力的に映りました。また、学会は単なる発表の場にとどまらず、毎回少なくとも1つ以上のコラボレーション(共同研究)を持ち帰るような、新しい研究を生み出すきっかけの場であるとお聞きしました。著名な教授陣と出会う場でもあり、私たちが今回の渡航で重要だと実感している「コネクション構築」の面でも極めて重要な役割を果たしているのだと実感しました。

私はまだ本格的な研究活動を始めておらず、実験が好きかどうかも模索中ですが、もともとは博士課程に進むよりも企業に就職してプロダクトやサービスを世に送り出したいという思いがありました。しかし今回のお話を通して、同じ志を持つ優秀な仲間とともに未知の現象を発見していくアカデミアの世界にも深く惹かれるようになり、自身の将来の選択肢を大きく広げる貴重な機会となりました。

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